FXの複利運用とレバレッジ

FXのスワップポイントを利用して複利運用していくためには、自分が利用している外貨のペアを要チェックしている必要があります。

ある日突然、アメリカのリーマンショックの影響のように、FXのがいかペアにしていた国の情勢が悪化することだってあり得るのです。

そういった場合は、損切りしてしまう可能性もありますが、いかにして損を小さく抑えるかも必要になってくること。
早めに見切りをつけるためにも、常に通貨ペアについては情報をよ~くサーチしておく必要がありそうですね。

ところで、レバレッジってご存知ですか?
証拠金をもとに、その何倍もの通貨での取引を行うための倍率を言います。
何十倍、何百倍と言うレバレッジが存在するのですが、初心者は、まずは1倍から始めましょう。

確かに100倍などで単純計算すると、非常に高額な利益を生むことになります。
しかし忘れないで、当然ですが、損益が出る可能性だってあるのです。

損益が出たときには、当然のことですが、損益を支払う必要が出てきます。
その損益をあなたは支払うことができますか?

大抵の場合、証拠金の数割程度の損益が出た場合、入会している会社から、強制決算させられることになります。
これは、顧客の資産を守ることと、顧客が支払い能力を超えてしまうことを防御するという両方を危惧した結果だと思われます。
初心者のうちは、強制決算は何度か味わうことになると思いますが、初心者でなくなった人が、そう何度も食らっているようでは、素質がないとあきらめる必要が出てきそうです。

面倒な複利運用

くどいようですが、スワップによる複利運用についておさらいしておきます。

これは、2種類の通貨の金利の違いを利用した複利運用の方法で、金利の高い外貨を購入し、差額のスワップポイントを受け取るというもの。
しかも、年の金利を日割り計算で算出しているので、何日もその高い金利の通貨を放置しておくと、雪だるま式に増えていく!なんておいしいのでしょう!!!!

というわけにはいきません。

FXの複利運用をしていこうと考える初心者が陥りやすい罠なのですが、FXでは、年利〇パーセント金利がもらえる「ポジション」をとったなら、1年ごとにその証拠金を変えていかなくては、仮に1年目に200万の証拠金で、年利が10パーセントになるポジションを取得したとしましょう。

2年目に何もしなければ、やはり証拠金は200万のまま。
せっかく年利20万の利益を出したのなら、2年目は、220万の証拠金で、年利10パーセントになるポジションをとらないと、年利は永遠に20万のままです。
これでは、複利運用とはいえませんね。
少々面倒かもしれませんが、この場合の複利運用とは、毎年投資し続けましょう。

万が一、投資しているお金がある日突然がくんと下落しても、年利は変わりない。
これがスワップの複利運用のいいところ。
しかし、自分の資産をいつまでも外貨でいるわけにもいかず、円に戻す時がやってきますよね。
その時は、逆にスワップポイントを支払う必要が出てくるそうです。

まだいまいちピンと来てないけれど、これもバーチャルで勉強していけるでしょう。

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