面倒な複利運用
くどいようですが、スワップによる複利運用についておさらいしておきます。
これは、2種類の通貨の金利の違いを利用した複利運用の方法で、金利の高い外貨を購入し、差額のスワップポイントを受け取るというもの。
しかも、年の金利を日割り計算で算出しているので、何日もその高い金利の通貨を放置しておくと、雪だるま式に増えていく!なんておいしいのでしょう!!!!
というわけにはいきません。
FXの複利運用をしていこうと考える初心者が陥りやすい罠なのですが、FXでは、年利〇パーセント金利がもらえる「ポジション」をとったなら、1年ごとにその証拠金を変えていかなくては、仮に1年目に200万の証拠金で、年利が10パーセントになるポジションを取得したとしましょう。
2年目に何もしなければ、やはり証拠金は200万のまま。
せっかく年利20万の利益を出したのなら、2年目は、220万の証拠金で、年利10パーセントになるポジションをとらないと、年利は永遠に20万のままです。
これでは、複利運用とはいえませんね。
少々面倒かもしれませんが、この場合の複利運用とは、毎年投資し続けましょう。
万が一、投資しているお金がある日突然がくんと下落しても、年利は変わりない。
これがスワップの複利運用のいいところ。
しかし、自分の資産をいつまでも外貨でいるわけにもいかず、円に戻す時がやってきますよね。
その時は、逆にスワップポイントを支払う必要が出てくるそうです。
まだいまいちピンと来てないけれど、これもバーチャルで勉強していけるでしょう。


